【Flare Network】FLRをWFLRに変換する方法とWFLRをデリゲート(委任)する方法について徹底解説!

仮想通貨/暗号資産
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こんにちは。SATOH(@satoh_crypto)です。

今回は、Flare token(FLR)をWrapped Flare token(WFLR)に変換する方法とWrapped Flare tokenをデリゲートする方法について解説していきます。

Flare Token/FLRとは・・・?

Flare tokenはFlare Networkが発行する仮想通貨・暗号資産になります。

当初はスパークトークン(Spark)という通貨名でしたが途中から名称が変更されました。

Flare tokenはスナップショット時点で、XRPを保有していた人にXRPと同じ枚数エアドロップ(配布)される仮想通貨になります。

1回目のエアドロップ(配布)時にXRP保有量の15%を配布し、その後段階的に配布する予定だったのですが、FIP.01という提案が可決されたことにより配布ルールが変更されたようです。

残りの85%のFlare tokenを受け取るには、Flare tokenをFlare tokenと同じ価値を持つWrapped Flare tokenに変換し、そのWrapped Flare tokenを多く持っている人に配布されることになりました。

そして、Wrapped Flare tokenをデリゲート(委任)することで更に多くのFlare tokenを貰うことが出来ます。

という事で、以下よりFlare tokenをWrapped Flare tokenに変換する方法とWrapped Flare tokenをデリゲートする方法について解説していきたいと思います!

FLRをWFLRに変換する方法

1. Flare Network 公式サイトにアクセス

Token Management | Flare
Flare is a new blockchain which presents developers with a simple and coherent stack for decentralized interoperability.

2. ウォレットに接続

3. 接続するウォレットを選択

当記事では、Metamaskを使っていきます。

4. 次へを選択

5. 承認を選択

6. WFLRトークンを追加する

7. ウォレットアドレスにFLRを送金する

国内取引所でエアドロップした方は、国内取引所から送金してください。

8. FLRが届いたらアカウント画面からWrapを選択

9. Wrapする数量を入力しWrapを選択

FLRを全額Wrapすると、Gas代が不足しトランザクションを実行できなくなります。

必ず、ガス代分のFLRは残しておいてください。

10. 確認を選択

11. FLRをWFLRにWrap完了

WFLRをデリゲート(委任)する方法

1. Delegateを選択

2. FTSO providerを選択

悪質なproviderを選択すると、保有してるWFLRが無くなるリスクがあります。

リスクを分散させる為に、Main providerとSecond providerの2つを選択することが出来るので、リスクを分散させたい方は2つ選択することをお勧めします。

以下のサイトから、FTSO providerのランクを確認することが出来ます。

Flare FTSO List, Rewards and NFTs
FTSO Data Provider List, Rankings, Reward Rates, Vote Power to choose a reliable data provider to generate more rewards.

2023年1月29日時点では、Flare Oracleが1位になっていた為、私は全額Flare Oracleにしました。

3. Submitを選択

4. 確認を選択

5. Delegate 完了

時間が経過すると下に報酬として受け取ることが出来るFLRが表示されるのでClaim FLRを選択することでFlare tokenを受け取ることが出来ます。

私も先ほどDelegateしたばかりなので、どれくらいのFLRを受け取ることが出来るかまだ分かりません。

定期的にサイトを確認して進捗があった際、下に追記していきたいと思います。

是非参考にしてみて下さい、以上SATOHでした!

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