【仮想通貨】Dogelon Mars（ドージロンマーズ）/ELONとは…？将来性と今後の見通しを解説！

ワンコさん

Dogelon Mars（ドージロンマーズ）/ELONってどんな仮想通貨なの？

SATOH

仮想通貨 Dogelon Mars（ドージロンマーズ）/ELON について解説していくね！

こんにちは。SATOH（@satoh_crypto）です。

今回は、Dogelon Mars（ドージロンマーズ）/ELONについて解説していきます。

仮想通貨 Dogelon Mars/ELON とは…？

DogelonMars (ELON) は、Dogecoin（DOGE）人気の中で、2021年4月にEthereumブロックチェーンで作成されたジョークトークンです。

Dogelon Mars/ELON

Dogelon Mars（ドージロンマーズ）のトークン名は、ドージコイン+イーロンマスク+火星（マーズ）を合わせて作られています。

イーロンマスクは、ドージコイン愛好家でありスペースXで宇宙開発事業も進めているので、完全にイーロンマスクをモチーフにしていますね。

公式サイトによるとDogelonMars (ELON) は、人類の技術的進化を支援するために、最初に銀河間通貨を確立を目指しているようです。

DogelonMars (ELON) は、すべての人々と文明が使用でき、次の時代の宇宙時代の技術と統合できる通貨です。

犬系コインの中ではDogeCoin,SHIBA INUコインに次いで3番目に時価総額の大きい犬系コインです。

犬系コインの中では時価総額もかなり高く、比較的有名な仮想通貨になっています。

Dogelon Mars/ELON の最大供給量は1,000兆枚です。

1,000兆枚はとんでもない発行量ですが1,000兆枚の内、半分に当たる500兆枚はイーサリアム考案者のVitalik Buterinに寄付されトークンバーンの扱いになっています。

SHIBA INUコインなど犬系コインでは、同様のトークンバーンが多いですね。

Dogelon Mars(ELON)の将来性は、正直に言うとあまり無いです。

同じ犬系コインのSHIBA INUコインでは、SHIBASWAPという分散型取引所があり、SHIBA INUコインと他のコインで流動性を提供することで利回りを得ることが出来るため、実需に伴いトークン価格の上昇を期待することが出来ます。

しかし、Dogelon Mars(ELON)は目立ったサービスや特徴が無いため実需が無く、完全にジョークで作られたコインです。

値段が上がっているから他の投資家も買うというような投機の対象にならない限り、大きな値上がりは期待出来ません。

逆にいえば投機の対象になって爆上げした時に売れば儲けることが出来るので、投機目的での購入はアリだと思います。

昨日、Dogelon Mars(ELON)を90USDT分購入。

いきなり全額買うのは怖かったのでかなり分割しました。

合計で1億5千万ELONになりました。草コインの良いところは、保有枚数が多いのでお金持ちになった気分になれるところですよね。

とりあえずネタコイン枠で保有していきたいと思います。

以上、SATOHでした！