こんにちは。SATOH(@satoh_crypto)です。
今回は、28歳 工場勤務の2022年度(令和4年)の年収を公開していきたいと思います。
年収いくらだったの…? 気になる…
他人の年収って気になりますよね・・・?
会社内で年収やお金の話をすることは少ないため、自分の年収が多いのか少ないのか分からない人も多いと思います。
同じ20代の方やこれから工場で働こうと思っている方は、ぜひ参考にしてみて下さい!
工場勤務の年収はいくら・・・?
早速ですが、年収を公開していきたいと思います。
2022年度の年収は4,391,138円でした。
源泉徴収額が103,200円で社会保険料額が603,859円なので、税金と社会保険料の合計が707,059円で天引き率は16.1%、手取り年収は3,684,079円でした。
毎月の給料明細を見るとかなり引かれているような気がしましたが、思っていたよりも天引き率が低かったです。
年齢別の平均給与
2018年度の年齢別平均年収は以下の通りになっています。
20代後半 男性 | 20代後半 女性 | 20代後半 平均 |
¥4,040,000 | ¥3,260,000 | ¥3,700,000 |
2022年の年収が439万円だったので20代後半男性の平均年収よりも少し多く稼ぐことが出来ました。
勤務先企業情報
ここで私が働いている会社の企業情報を簡単にまとめておきたいと思います。
企業規模 | 中小企業 非公開会社 |
企業業種 | 製造業 自動車関連 |
資本金 | 5,000万円以下 |
従業員数 | 400人以下 |
以上のようになっており、町工場よりも少し大きい位の工場になっています。
年収の内訳
月給
ある月の給料明細を確認していきたいと思います。
私の月給は基本給+役職手当+職場手当+精勤手当+残業手当+通勤手当で構成されています。
残業手当は、仕事量によって変動するため、基本給+固定手当で計算すると
基本給 | 役職手当 | 職場手当 | 精勤手当 | 通勤手当 | 合計 |
¥203,400 | ¥3,000 | ¥6,000 | ¥4,000 | ¥5,000 | ¥221,400 |
合計で221,400円で、年間で計算すると2,656,800円になります。
残業代
残業時間は仕事量によって毎月変動しますが、2022年度の残業時間は年間で504時間45分でした。
残業嫌いの人は、耐えられないかも…
平均すると1ヶ月辺り42時間ですね。
私の残業時間単価は1時間当たり1,600円なので
残業時間 | 残業単価(1H) | 合計 |
504.75H | ¥1,600 | ¥807,600 |
合計で807,600円になります。製造業は基本給が安く残業代で稼いでいくスタイルの会社が多いので残業代の影響は大きいですね。
仮に2022年に残業が0時間だったと仮定すると年収は3,583,538円でした。
ちなみに残業代から逆算した私の基本給と固定給を合計した時給は1,280円になっており、最低賃金よりは高くなっています。(千葉県最低賃金:984円)
賞与(ボーナス)
私の働いている会社では、6月の夏季賞与と12月の冬季賞与、業績が良いと9月に決算賞与が支給されます。
2022年は有難いことに業績賞与があり3回賞与がありました。
夏季賞与 | 冬季賞与 | 決算賞与 | 合計 |
¥396,000 | ¥463,000 | ¥150,000 | ¥1,009,000 |
合計すると約100万円ですね、製造業はボーナスと残業代で年収を上げる会社が多いと思います。
以上、月給と残業代とボーナスを合計すると4,473,400円になり、1月から4月分は昇給前の給料だったこともあり、少し誤差がありますが大体以上のような年収の内訳になっています。
2022年度 年収まとめ
はい、という事で私の2022年の年収についてまとめてみました。
個人的には2022年は比較的に残業が多く、そこそこ稼げたんじゃないかなと思っています。
しかし、2022年の終わり頃から仕事量が激減したため、2023年になってから急に残業0の日々が続いております。
残業前提の会社のため、このまま残業がない状態が続くと2023年の年収はかなり低くなりそうです。
残業代が減ったことにより節約など色々な対策を行っているので、書けそうな事があればブログ記事にしていきたいと思います。
以上、SATOHでした!
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